H.C.R.2009 ふくしのスキルアップ講座
毎年H.C.R.では、わが国の保健福祉・介護・医療分野における課題を取り上げ、大学、関係団体・機関、専門家と連携し、福祉・介護職の資質向上と情報提供のため各テーマにおける取組み事例や対処方法などを紹介するふくしのスキルアップ講座を開催しています。
今年の講座は、福祉施設の現場で開発された入所者サービスの工夫事例の発表など、知識や技術を習得する講座を中心に構成しました。ぜひ、ご参加ください。
◆開催日:
2009年9月29日(火)〜10月1日(木)
◆会場:
東京ビッグサイト
(1)会議棟6階 会議室
(2)東展示棟3ホール内 イベント会場
◆プログラム(予定)
1.利用者・家族講座
(1)はじめての福祉機器選び方・使い方セミナー
(2)高齢者世帯向けの手軽な日々の食事
(3)これだけある高齢者施設の種類と現状〜利用条件とサービスの内容〜
2.福祉施設職員講座
(1)福祉施設の現場で開発された入所者サービスの工夫
(2)院内感染予防と次亜塩素酸水の活用
(3)障害者福祉施設における虐待防止対策のポイント
◆参加
登録制の講座は事前受付を終了いたしました。
当日受付は先着順でご案内いたします。
自由参加の講座は先着順です。
なお、参加自体は無料ですが、はじめての福祉機器選び方・使い方セミナーの副読本は3種類あり各100円、それ以外の講座(高齢者世帯向けの手軽な日々の食事を除く)の資料は共通資料で1,000円です。
【ふくしのスキルアップ講座の概要とスケジュール】
※記載してあるプログラムは予定です。ご来場の際は最新情報をご確認ください。
福祉機器、保健福祉、介護、料理に関する多彩なテーマで講座・セミナーを連日開催します。
1.利用者・家族講座
(1)福祉機器 選び方・使い方セミナー 手話通訳あり
2009年9月29日(火)
11:00〜12:00 福祉車両
13:00〜14:00 コミュニケーション機器
15:00〜16:00 自助具
はじめての福祉機器 選び方・使い方2009「自立支援編」100円
2009年9月30日(水)
11:00〜12:00 入浴機器・用品
13:00〜14:00 トイレ・排泄用品
15:00〜16:00 住宅改修
はじめての福祉機器 選び方・使い方2009「住宅改修編」100円
2009年10月1日(木)
10:15〜11:15 ベッド
11:30〜12:30 リフト等移乗用品
13:00〜14:00 杖・歩行器
14:30〜16:00 車いす
はじめての福祉機器 選び方・使い方2009「基本動作編」100円
定員・参加
200名 自由参加
会場
東3ホール内イベント会場
(コミュニケーション機器のみ会議棟6階 605-606会議室)
(2)高齢者の料理のつくり方
〜市販の弁当・惣菜も工夫しだいでこう変わる〜 手話通訳あり
食事は生活の基本です。しかしながら、一人暮らしや高齢者夫婦だけの世帯では、どうしても食材が残る、張り合いがない、つくるのが大変だなどと、毎日の食事をつくる世帯が減っています。そうすると、どうしても日々の食事をスーパーの惣菜やコンビニの弁当で済ませることも多くなってしまいます。栄養のバランスも心配しなければなりません。
ここではコンビニの弁当やスーパーの惣菜をもとにしつつ、ひと工夫を加えることによって栄養のバランスがとれた食事にし、健康的な食生活をおくることを学びます。
講師
今寿賀子氏 虎の門病院栄養部部長
押田京子氏 虎の門病院栄養部副部長
日時
2009年9月29日(火)13:00〜14:00
定員・参加
200名 自由参加
会場
東3ホール内イベント会場
(3)これだけある高齢者施設の種類と現状
〜利用条件とサービスの内容〜 手話通訳あり
介護保険制度の施行からまもなく10年が経過します。また、急激な高齢化や核家族化によって有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅など高齢者を対象とする住宅や入居施設は種類が増え、さまざまな形態が見られるようになりました。しかし、急激に施設・住宅を増加させたため、一部の施設・住宅では設備やスタッフの配置が十分でなく、危険性が指摘されるようになっています。
その一方で特別養護老人ホームでは多くの待機者をかかえ、とくに都市部では入居することが非常に困難になっています。
ここでは、多様化した高齢者施設・住宅の現状と課題を整理し、高齢者の施設・住宅の利用のあり方について考えます。
講師
読売新聞社会保障部
田中雅英氏 特別養護老人ホーム博水の郷施設長
池田敏史子氏 NPO法人シニアライフ情報センター事務局長
司会進行
橋本泰子氏 大正大学名誉教授
日時
2009年10月1日(木)13:30〜15:30
定員・参加
250名 登録制
会場
会議棟6階 605-608会議室
共通資料代
1,000円
参加登録をご希望の方は下記の「参加申込」よりお手続きください。
2.福祉施設役職員講座
(1)福祉施設の現場で開発された入所者サービスの工夫
〜老人ホーム、障害者施設の創意・工夫事例の発表〜
介護・福祉施設の現場では、スタッフが日々の利用者への援助・支援をとおして考えた創意・工夫により、さまざまなサービスの改善が図られています。こうした質的向上を図るための創意・工夫には、ほかの施設でも活かせるアイデアとヒントがあります。本講座では、創意・工夫の情報を共有することで、福祉サービスの質の向上をはかることを目的として、高齢者施設と障害者施設の事例を2テーマずつ紹介します。
○発表事例(予定)
ア.高齢者施設における創意・工夫の事例
a.床ずれの評価と対応
b.バリデーション療法(認知症高齢者に対するコミュニケーションによるセラピー)の実践
イ.障害者施設における創意・工夫の事例
a.誤嚥性肺炎患者の口内乾燥に対する口腔ケアの検討
b.知的障害児施設における食事量確保の困難な児童への取組み
日時
2009年9月30日(水)10:00〜12:00
定員・参加
250名 登録制
会場
会議棟6階 605-608会議室
共通資料代
1,000円
参加登録をご希望の方は下記の「参加申込」よりお手続きください。
(2)院内感染予防と次亜塩素酸水の活用
ノロウイルスや今年の新型インフルエンザの発生など感染予防は、介護・福祉施設にとって重要な課題です。H.C.R.では2007年に「福祉施設の院内感染予防」をテーマとした講座を開催し、院内感染予防対策を考察しました。(2007年の講座はこちらから:PDFファイル)今回はより具体的な感染予防策の1つとして「次亜塩素酸水」の活用を中心に考察します。次亜塩素酸水は、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、大腸菌O-157などを殺菌する一方で人体への影響が少ない方法です。
ここでは福祉施設における次亜塩素酸水の導入事例を紹介しながら、新型インフルエンザ対策をはじめ、効果的な感染予防を考えます。
講師
櫻井 勝氏 国士舘大学体育学部教授
桜井靖恒氏 認可保育園あいう園美園 園長
司会進行
濱田和則氏 社会福祉法人晋栄福祉会理事長
日時
2009年10月1日(木)10:00〜12:00
定員・参加
250名 登録制
会場
会議棟6階 605-608会議室
共通資料代
1,000円
参加登録をご希望の方は下記の「参加申込」よりお手続きください。
(3)障害者福祉施設における虐待防止対策のポイント
7月9日、与野党は障害者虐待防止法案をそれぞれ衆議院に提出しました。国会の解散で廃案となりましたが、障害者虐待防止対策の構築は急務です。福祉施設においては、本来利用者の権利擁護に努めることが求められているにも関わらず、これまで幾度となく体罰など施設内虐待が発覚しています。
ここでは、障害者の権利擁護と施設での虐待防止について学ぶとともに、障害者福祉施設の職員の倫理観について考えます。
【詳しくはこちらから】(PDFファイル)
講師
平田厚氏 弁護士
司会
繁田高広氏 障害者支援施設ローゼンヴィラ藤原施設長
日時
2009年9月29日(火)13:30〜15:30
定員・参加
200名 登録制
会場
会議棟6階 605-606会議室
共通資料代
1,000円
参加登録をご希望の方は下記の「参加申込」よりお手続きください。
※プログラムは予告なく変更されることがあります。
最新情報を本サイトでご確認ください。
事前受付は終了いたしました。
当日受付は、各講座とも30分前より各講座の会場受付で先着順にご案内いたします。
参加申込に関する問い合わせ先
H.C.R.2009 ふくしのスキルアップ講座事務局
E-mail hcr-skillup@koto-inc.com

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